合理化改善事例2 ~金属加工品の樹脂化~

左が改善前のステンレス(金属加工品)製で、右が改善後の樹脂製です。
用途としては、浴室のカウンターを支持する金具
(我々は、この手の金具を「キャリア」と呼んでいます)で、
天面に設置する天板には、100kgf以上の荷重がかかることも想定されます。
樹脂では弱いのでは...と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
耐荷重という面の品質も確保し、樹脂化を成功させました。
<改善前> ~ステンレス(金属加工品)製~

<改善後> ~樹脂成形品製~

金属製品を樹脂化する際、金型費がかかるというデメリットはありますが、
数量の出るものであれば、償却を考えても合理化になったというケースです。
板金の曲げ金具にナットを溶接していましたが、
カシメ仕様にすることで、工数を削減しました。
